日本三大霊場 恐山

ひとを想うひとの心 霊場恐山

恐山巡礼(お山めぐり)の手引き/ 菩提寺の参拝順路

恐山巡礼(お山めぐり)の手引き/ 菩提寺の参拝順路

恐山菩提寺鳥瞰図

Google マップからの恐山菩提寺

01 道しるべの地蔵尊

青森県むつ市中心部より参道(山道)へ入る。道しるべの地蔵尊が参拝者の皆様をお迎えいたします。

02 山の冷水(恐山冷水)

霊場恐山は貞観四年(862年)慈覚大師 開山 山道ひば原始林の実から霊水噴きいで、その冷水なる水は不老水とも
うたわれ登山する人を喜ばせている。

03 向かえの門

向かえの門には、「霊場恐山」と書かれた額 額のふちには親子龍(三匹 父・母・子)が彫刻されています。

04 奪衣婆と懸衣爺の石像

宇曽利湖近くになると、硫黄の臭いが立ちこめてきます。
三途の川を渡り終えると奪衣婆(だつえば)が亡者の衣を脱がせ、懸衣翁(けんねおう)が衣領樹の枝にかける。其の枝の高低によって罪の軽重が計られます。己が罪業を冥途の関所の麓にさらして、罪業の浅深を知らされます。

05 三途の川と太鼓橋

三途の川を渡るとあの世の世界へ参ります。あの世の世界は、男女の区別がなくなると言われています。

この世からあの世への掛け橋 三途の川を渡す「太鼓橋」とは
俗世と霊界を隔てる三途の川と太鼓橋。その奥に見えるのが霊場恐山です。
なおこの太鼓橋の勾配は急で悪人には橋が針の山に見え渡れないと言われているほか、
帰りは橋の上で後ろを振り返ってはいけないといわれています。

06 六大地蔵

総門に入る手前の左手奥に、石坐像で日本一の大きさ 迫力満点の六大地蔵様。さすがお地蔵様のお山「恐山」

六大地蔵の由来は、生きとし生けるものすべて、6種の世界(六道の世界)に生まれ変わりを繰り返すと言われています。6種の世界とは地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天国の六つ。
この6種の世界、それぞれで、衆生の苦しみを救ってくれるのが六地蔵なのだそうです。

地獄道から救ってくれる 檀陀地蔵(だんだじぞう)
餓鬼道から救ってくれる 宝珠地蔵(ほうじゅじぞう)
畜生道から救ってくれる 宝印地蔵(ほういんじぞう)
阿修羅道から救ってくれる 持地地蔵(じちじぞう)
人間道から救ってくれる 除蓋障地蔵(じょがいしょうじぞう)
天道におられます 日光地蔵(にっこうじぞう)

07 恐山来迎の像

穏やかでどこまでも静かで、眺めていると周りの雑音が聞こえなくなる中「恐山来迎の像」が皆様をお迎えします。像の裏側に「私は祈ります 私は願います そして私は誓います」と刻まれています。

08 総門・案内板

さぁ、霊場恐山へ入山 中へお進みください。

石畳の参道を進みますと、山門へ向かうまでに本堂・寺務所が左右にございます。寺務所では、御朱印の受付をしております。
左手:供養の道場=本堂、右手:寺務所=総受付・御守札所

09 寺務所

10 本堂(供養の道場)

11 山門・仏像

石燈が並び立つ中を山門へ進みます。山門の仁王堂に立つ極彩色の仁王像(お山の守護神)。向かって右が阿形で、左が吽形。
霊場恐山の山号額-永平寺  七十八世 貫主(宮崎禅師の書)
楼門2F(※2Fへは特別の許可が必要/一般の方には入れません)に「釈迦三尊」「四天王」「五百羅漢」の像が安置されています。桧木・本漆仕上げ
いずれも【特別志納】となっています。お問い合わせは寺務所まで。





12 塔婆堂

山門をくぐって、
左手に「塔婆堂」「湯泉小舎」2棟
右手に「湯泉小舎」1棟 (いずれも男女別)
回廊が見え、地蔵殿へと続きます(長さ日本一)

13 古滝の湯(女湯)

14 薬師の湯(男湯)

15 手水屋

子孫繁栄の亀「水舎」

16 本尊安置地蔵殿(祈願・祈祷の道場)・慈覚大師像

本尊 「地蔵大士」
(背)奥に「慈覚大師円仁像」
・円空作(ナタ彫) 「千体仏」「十一面観音」
・宇曽利湖より現世 「仏手」(千年以上前の作)





17 薬師堂本尊

回廊を通って、「薬師堂」へ
薬師三尊
・薬師如来(石像)
・日光・月光菩薩(木彫)
・日拝・月拝のお位牌 【薬師如来堂 日碑・月碑

天井絵【薬師如来堂 日碑・月碑

外へ 諸地獄の中をとおり、極楽浜へ向かいます。

18 納骨塔

地蔵殿を出て、中参道を進むと「納骨塔」がございます。(分骨を信者さんが納骨)

19 戦没者慰霊の碑

20 奥之院不動明王

斜面を上って、「奥之院不動明王」参拝。

21 みたま石

22 慈覚大師堂

23 大師説法之地碑

24 大平和観音

25 英霊地蔵尊

26 八葉塔・地蔵尊

中参道を進むと
「桂月の句碑」 恐山 心と見ゆる湖を 囲める峰も 蓮華なりけり

山の手参道へ分け入ると
・慈覚大師座禅石

・八葉塔 5m高 半跏大地蔵尊(石像)

27 慈覚大師座禅石

28 八角円堂

中・山の手参道の合流先が八角円堂になります。お堂の近くには 血の池地獄・賽の河原が有ります。
本尊 「地蔵菩薩」
堂内壁面に「千体地蔵尊(ツゲ材)」 【奉納者募集中



29 水子供養地蔵尊

血の池地獄

30 東日本大震災慰霊塔

土台を含めた蓮華型の「震災供養塔」。2013年に建立 ※三回忌・七回忌法要が執行されました。大祭中には、法要が営まれます(継続)
・華の中に地蔵尊と泣く男の子、なぐさめる女の子
・左右には「鎮魂の鐘」「希望の鐘」
・華の背に「手形」 大・小彫刻有り 自分の手に合う手形に手をつけたまま、しばし黙祷を「念じよう」

東日本大震災の供養は、これから何百年・何千年にもわたって供養は続けられていきます。「震災供養のメッカ(聖地)」として認知度が高くなってきています。【東日本大震災被災者の供養

31 延命地蔵

32 極楽浜・宇曽利湖

極楽浜:宇曽利湖畔の砂浜
・石英の砂粒 キラキラ輝きサラサラです。
・浪打際に小さな砂山と風車
・ブルーの水面と誰かがササヤク様な風車の廻る音と読経の声!!

33 重罪地獄

浜辺を歩いて再び地獄めぐりへ

34 金堀地獄

35 修羅王地獄

36 龍神堂・稲荷大明神

37 恐山宿坊「吉祥閣」

38 恐山点描

石塔は、崩さないように注意が必要です。
親より先に亡くなった子供達が親不孝を詫びる為、自分の背丈よりも高く石を積んで成仏しようと、健気に積み続けたものなのです。
しかし石塔は鬼に見つかり、完成する前に崩されてしまい、子供達は石を積む事を繰り返します。
風車はそんな子供達が地獄でも遊べる様にと、残された親達から供えられているそうです。











39 五智山へ参拝
「五智如来」「林崎大明神」「林崎五宇如来」「三角錐の碑」 五智山へ参拝

山を下って総門へ向かいます。(出口)
塀ぎわに大祭中は「いたこの口寄せ」の小屋が並びます。

これにて完了!! 約1時間~2時間の恐山巡礼(お山めぐり)です。ゆっくりとお参り下さい。

 

またのお参りをお待ち致しております。

本州初 石造りの太鼓橋 一口会員大募集中!!

霊場恐山への入口にある太鼓橋を50年ぶりに架け替え致します 風雪に千年の月日を耐えられる石造りにします

震災被災者の方々の供養・祈念は恐山供養塔にてお祈りください

震災被災者の方々への供養へ  被災者への冥福は恐山供養塔にてお祈りください

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